こどものできた!を育みたい
幼少期に料理に触れ合い楽しむことで、食に対する肯定的な気持ちや新しいことに自分から取り組む積極的な心を養います。
こども料理教室のメリット
実際に食材に触れて、その特徴を知る。そして自分の手で調理した料理は、子どもにとって大きな達成感となり、愛着が沸くものです。
苦手な食材でも自分で調理したものは食べてみようという気になり、それを美味しいと感じる子はたくさんいます。
食の細かった子が料理教室に通いだしてから意欲的に食べるようになったり、レッスン後に家で作って家族に食べさせてあげたりする子もいます。
レッスンでは食材の特徴や選び方、調理法などについて正しい知識を学習します。
はじめは学んだ料理を家でもう一度作ってみる(復習する)ところからですが、レッスンを重ね学びを深めていくと、自らで料理をアレンジしたり、創作したりと応用力が身に付きます。
基礎をしっかり学んでいるため、ブレない美味しい料理が出来上がるはずです。
そのような経験が、成長したときに料理の枠を超えて「自らで考えて選択・行動する力」へと繋がります。
調理技法などは月間のカリキュラムを組んで各個人でしっかり練習する時間を設けていますが、料理を仕上げる工程はグループで協力しながら行います
。
「これは私がやるね」「じゃあこれは僕が」「今度は〇〇ちゃんがどうぞ」「みんなで一緒にやったら早いかな?」など、出来る限り子どもたち同士で考え、協力し合いながら料理を完成させてもらいます。
※親子料理教室については親と子の触れ合いやコミュニケーションを重視しています